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【難聴】の苦悩・見えない障害だからこそ強い自分になろうと思う

2018/03/30
 
「やりたいこと」それはあなたんお自信になる!
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前回は「補聴器で生活がすごく楽になりますよ!」というお話をさせていただきました。

 

まだ、読んでないよというあなたは、ぜひお読みになってくださいね!

 

難聴者へ補聴器のおすすめ!補聴器で生活が楽になる!・前編

 

難聴者へ補聴器のおすすめ!補聴器で生活が楽になる!・後編

 

 

補聴器は本当に値段が高く、そして寿命が約5年と短いです。

 

障害者手帳が発行されれば、補聴器の補助金は給付されます。

 

給付される聴覚障害者は、大声で話さなければ聞こえないレベルの人からです。

 

私は補聴器を付け始めてから、悶々といろいろなことを考え続けました。

 

そのお話しをしたいと思います。

 

 

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【難聴】とは見えない障害であること

 

【難聴】とは、パッと見た目は健聴者となんら変わりはありません。

 

私は新しい学校、新しい職場、新しい出会いがあるたびに、

「すみません、耳が聞こえづらいので、ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますがよろしくお願いいたします。」

とあいさつをしてきました。

 

 

自分から相手に伝えないと、わかることのない障害なのです。

 

伝えていかないと

 

  • 「なんで無視するの?」と嫌な顔をされる

 

  • トンチンカンな回答をして、可笑しな子扱いにされる

 

  • 「何度言わせるの!」と怒られる

 

こんなことが何度も起きるのですよ。

 

「難聴者」いじめ

 

1回伝えただけでは、見た目が健聴者なので周りの人は忘れます。

 

何度も何度も伝え続けるのです。

 

 

 

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【感音性難聴】の苦悩

 

「聞こえる」と「聞き取れる」ってとても大きな違いだと思うのですが、いかがでしょうか?

 

私はほとんどは「聞こえています」。

 

しかし、「聞こえる」何かが、何の音なのかが理解できないのです。

 

 

何かが鳴っている音なのか、人が自分を呼んでいる声なのか、すべて雑音にしか聞こえないのです。

 

何の音が聞こえているのか理解できない

 

「何か聞こえたよね!」と言うと、「なんだ聞こえるんじゃん!」と言われます。

 

「耳悪いんじゃなかった?聞こえてるじゃない」と。

 

それが【感音性難聴】の苦悩だと思っています。

 

 

それらを補うのが補聴器の役目ではあるのですが、残念ながら値段が高いのです。

 

 

 

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きっと耳が悪くても補聴器を付けられない人はたくさんいる

 

補聴器の補助金は、障害者手帳が発行される人のみしか出ません。

 

障害者手帳が発行されるレベルとは、

 

  • 両耳の聴力レベルが70デシベル以上

 

  • または片耳の聴力レベルが90デシベル以上・もう片耳の聴力レベルが50デシベル以上

 

このどちらかになります。

 

 

「70デシベル」とは、とにかくうるさい事務所や、人々が行きかう道路や広場に鳴り響く音です!

 

騒がしい街頭

 

それらが聞こえない人から、補聴器の補助を受けれますよ!と言っているのです。

 

となると、軽度難聴や中等度難聴は補聴器の補助金なんて1円も出ません。

 

 

 

私は補聴器がないと生活ができないので、貯金をしてでも買い続けていますが、世の中には補聴器が高すぎて買えない人もいると思うのです。

 

 

私の姉は軽度難聴なのですが、やはり「あんた聞こえてるなら返事しなさいよ!耳が悪いなら補聴器つけな!」と職場で怒られたことがあるそうです。

 

そんな簡単に、補聴器は買えません。

 

しかも軽度難聴だと病院の医者からは「補聴器をつけるレベルではない」と、言われてしまうのです。

 

 

聞こえるんだけど、聞き取れない人は世の中にいっぱいいます。

 

 

ほとんど聞こえていない人は、危険を回避するためにも、騒々しい街の中の音をかすかに感じられるようにすることも、もちろん大切です。

 

しかし、聞こえるけど、聞き取れない人が補聴器を使うことで聞き取れるようになることだって、とっても大切です。

 

 

人の輪に入って笑って話すことだってできるし、社会で「無視した!」といじめられることもありません。

 

私は補聴器を付け始めてから、何十年も補聴器の補助金がもっと多くの人に渡ることや、早く補聴器が手の届く値段になることを願い続けています。

 

 

 

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見えない障害に打ち勝つためには「自分が強くなろう」

 

私は、耳が聞こえづらくなった小学校高学年から中学校にかけて、すごくマイナス思考な人間に変わってしまいました。

 

  • 授業中の先生の声が聞こえず発言ができない。

 

  • 手を挙げて、自分の苗字を言われたと思い発言をするが、自分ではなく恥ずかしい思いをした。

 

  • 友達が呼んでいたのに、振り向けず「無視した」と言われる。

 

こんなことが続くと、強くなるどころか、だんだん弱くなっている自分がいました。

 

学生時代の私の悩み

 

私はなんで、こんなダメな人間なんだろうと思いました。

 

母親に「強くなりなさい!」と言われる毎日に、当時の私は「強くなるってどういうこと?」と返していました。

 

 

 

今の私が思う「強くなる」とは、自分らしく生きること、笑って生きることだと思っています。

 

そうすれば、どんな困難でも乗り越えていけます。

 

私は自分の子供にも、自分らしく生きて、笑って生きていってほしいと思います。

 

そのためには、良い大学に入って、良い会社で働いてほしいなんてこれぽっちも思っていません。

 

 

 

私は授業中の先生の声が聞こえないことで、高校への進学はやめて、トリマーの専門学校に進みましたが、後悔は全くしていません。

 

 

どれだけ良い大学を出ても、それらを活かせていないのなら4年間お金と時間を無駄にしただけと思っています。

 

もちろん人との出会いや経験は、自分の人生のプラスにはなっていると思います。

 

 

 

私は確かに学歴はありません。

 

それを馬鹿にする人はもちろんいます。

 

でも、私は胸を張って生きています!

 

それだけでいいと思うのです。

 

自分らしく笑って生きていられればいいと思うのです。

現在の私

 

そのためには、自分らしく「やりたい!」と思ったことを必死にやる!ただそれだけだと思います。

 

 

 

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まとめ

 

私は中学生の友人とよく集まって飲み会やBBQをしたりするのですが、やはりイメージが「大人しい」そうです。

 

それだけ中学生のころの私は、耳が悪いことで深く悩んでいたのだと思います。

 

もし、あなたが「聞き取れない」ことで、社会から置いてきぼりにされていると感じているのだとしたら、ぜひ自分の「やりたいこと」を見つけ出し、「やりたいこと」のエキスパートになってほしいと思います!

 

必ず「聞き取れない」ことに悩むよりも、楽しい毎日を過ごすようになるでしょう!

 

 

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