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初盆のお供え物にビールの詰め合わせはおかしい!?他のおススメは何?

 
初盆
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【初盆(新盆)】とは故人の四十九日の忌明け以降に、初めて迎えるお盆のことを言います。

 

亡くなった故人が遺族のもとに初めて帰ってくるお盆ということで、一般的には僧侶や親族、故人と親交の深かった人を招いて、丁重に供養の行事が行われます。

 

さて、初盆法要に招かれた場合のお供えに【ビール】などのお酒はマナー違反ではないの?という疑問が出てくる人もいるでしょう。

 

【ビール】でもいいのか、他のおススメもあるのか、チェックしていきましょう!

 

 

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初盆とは

 

初盆

 

【初盆】とは四十九日を過ぎてから、初めて迎えるお盆のことをいいますが、地域によっては【新盆】ということもあるそうです。

 

 

私が独身のころは、「お盆と言えば8月!」というイメージが強く、お盆の行事は8月におこなっていましたが、結婚して今の家に嫁いだら、お盆は7月になりました。

 

7月は新暦のお盆8月は旧暦のお盆になるんだそうです!

 

 

盆入りである8月13日(地域によっては7月13日)がお盆の初日で、「迎え火」を焚いてご先祖様を自宅に招き入れます。

 

8月14日・15日(7月14日・15日)に遺族が集まり法要やお墓参りをし、法要後に会食をすることも多いかと思います。

 

そして、盆明けとなる8月16日(7月16日)に、「送り火」といって、ご先祖様を見送ります。

 

「精霊流し」や「灯篭流し」を行う地域もありますよね!

 

 

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初盆法要に招かれた場合のお供え物はどうしたらいいの?

 

お供え物

 

「初盆のお供え」とは、初盆法要に招かれた人がご供養の気持ちを表すために持参する、お香典やお供え物のことをいいます。

 

お供えのパターンは3つありますが、地域によっては異なるかもしれません。

 

  • 御仏前(現金)を渡す
  • 御仏前を包む代わりに品物をお供えする
  • 御仏前とお供え物、両方を用意する

 

いずれかを、法要日やお盆期間(7月15日前後・8月15日前後)持参するか、出席できない場合は初盆法要の1週間前から前日までに届くように郵送します。

 

 

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初盆の一般的なお供え物や相場はどれくらいなの?

 

御仏前

 

一般的なお供え物として、「お盆のお供え物」である五供(香・花・灯燭・浄水・飲食)を基本として、贈答用のお線香やお花、旬の果物やお菓子などがあげられますが、なにがいいのでしょうか。

 

初盆のお供えの相場としては、御仏前(現金)・品物ともに、3,000~5,000円程度の相場が一般的と言われています。

 

特に親しい間柄だった場合は、10,000円程度の御仏前を包んだり、初盆法要の後に会食が振舞われる場合にはその分を考慮して10,000~20,000円程度の御仏前を包むこともあるそうです。

 

我が家の初盆では、親族から10,000~20,000円程度の御仏前と、お供え物として饅頭などのお菓子もしくは現金を別で5,000円包む方がほとんどでした。

 

地域によってや、親族で決められたルールもあるかと思いますので、それらを考慮しながら現金以外の品物をお供えしたいと思ったときの参考にしていただけたらと思います。

 

 

お供えに贈答用のお線香やローソク

 

お供えにお線香

 

五供を基本とし、お供えに贈答用のお線香やローソクを持って行く人もいますが、実際喜ばれるものか?というとそうでもなかったりします…。

 

確かにお盆に限らず毎日お供えされるものとして大切だとは思いますが、私が法事のたびに感じるのはお線香の香りです。

 

法事のあとの部屋はお線香の香りでいっぱいになります。

 

お線香の香りって、全部同じというわけではないんですね。

 

香りが好みに合わないと結構辛いと思ってしまいます…。

 

 

初盆には親戚が軽く50名以上くる家庭とかなら、全員がお線香だった場合処分にも困ってしまうそうです。

 

知恵袋でも「お供えのお線香の処分に困っています、どうしたらいいですか?」という質問がとっても多いです!

 

私の意見としては、あまりおすすめできません。

 

 

お供えに旬の果物

 

お供えに旬の果物

 

夏に旬を迎えるフルーツは比較的入手しやすく、そして供え終えた後にお下がりとして見舞客に振舞うことができるので、大変人気のあるお供え物ですよね!

 

「円」と「縁」を連想させ、縁起のいい物として、丸い果物(スイカ・桃・ぶどう)を選ぶといいかもしれません。

 

必ず日持ちするものを選ぶことが大切なので、バナナはおススメしません。

 

よくあるフルーツの盛り合わせにする場合は、故人との縁が切れてしまうという意味の「割り切れる」偶数は避け、奇数の盛り合わせにしておくほうがいいでしょう。

 

 

お供えにお菓子の詰め合わせ

 

お供えにお菓子

 

恐らく定番なお供えなのが「お菓子」なのではないかな?と思います。

 

常温保存ができ日持ちするものとして、クッキーなどの和菓子や、ゼリー・羊羹などと水菓子も多いですね!

 

供え終えた後のお下がりとして、見舞客に振舞うこともあるので、分けやすいように個包装なのも喜ばれます。

 

私が出席してきた法要の中で、お菓子がダントツに多かったです!

 

 

お供えに乾麺や昆布・海苔など

 

お供えに乾麺・昆布・海苔

 

日持ちするお供え物の中で、「お菓子」の他にも、「乾麺・昆布・海苔」などがあります。

 

日持ちをするといった意味で選ぶのは良いと思うのですが、お供え終えた後のお下がりとして、見舞客に振舞うには少し難しい可能性が出てきますね…。

 

我が家が見舞客に振舞うのは、「果物・お菓子」がほとんどで、「乾麺・昆布・海苔」など小分けしづらいものは、分けずに自宅で使います。

 

正直な話、お供え物として頂いたり、お中元として頂く「乾麺・昆布・海苔」は、なかなか使いづらくなくなりません…。

 

使い慣れたものを買ってきてしまいます…私だけですかね…。

 

 

お供えにお花

 

お供えにお花

 

初盆のお供えをお花にするのであれば、白を基調した淡い色で統一させましょう。

 

しかし地域によっては初盆以降ならOKとされる、紫や黄色など色とりどりのものでもOKな場合もあります。

 

迷う場合は白に統一させるか、地域の花屋さんに相談してみてもいいかもしれませんね。

 

 

避けるべきお花は、棘のあるバラや香りの強いお花などです。

 

 

花もちが良く、暑い夏にも強いと言うことで、お供え用の胡蝶蘭もありますよ!

 

鉢植えタイプのアレンジメントフラワーであれば、お仏壇にすぐに飾ってもらえますね!

 

ただ、置く場所がないということもあるので、事前に聞いておいた方が無難かもしれません。

 

 

お供えに故人が好きだったもの

 

お供えに故人が好きだったもの

 

「お供えに故人が好きだったものを選びましょう」ということをよく言われていますが、どうなのでしょうか…?

 

様々な考え方があって、「大切な家族のことを強く思い出し辛くなってしまう」という声もありますし、「亡くなった家族は好きだけど、遺族に中に好きな人はいない」などと、困るケースもあります。

 

もし近い間柄であれば、ご遺族に確認をしてみるのも良いと思いますよ!

 

 

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初盆のお供え物にビールの詰め合わせはおかしいの?

 

お供えにビールの詰め合わせ

 

お供えに故人が好きだったものとして、「ビール」を選ぶ人もいるのではないでしょうか?

 

実際に知恵袋でも「ビールの詰め合わせはお供えしてもいいのでしょうか」という質問はあります。

 

 

先程もお話ししましたが、故人がビールを好きだったとしても、遺族は全く飲まないというケースもあります。

 

我が家も、私の義理の父は飲みますが、私と夫は全く飲みません。

 

 

例として、酒屋さんであるAさんは初盆のお供えとして、いつもビールを出していたそうです。

 

そして、Aさんのお父様が亡くなったとき、お供えをした家から同じ「ビール」がお供えとして贈られたそうです。

 

しかしお父様以外の家族はビールを全く飲まず、集まったビール250本を、親戚や近所、地元の祭り用にと持って行ってもらったそうです。

 

 

ビールの詰め合わせは、お供えしてはいけない物ではありませんが、ご遺族のことを考えると、少し迷う部分でもありますね。

 

ご遺族もビール好きであればいいとは思うのですが、初盆はとても多くの人が来ますので、ご遺族が困らないお供え物をすることが大切です。

 

 

地域によっては、「ビールなどのお酒は絶対ダメ!」というところもあるのかな?と思い調べたのですが、はっきりとした情報は出てきませんでした。

 

もし、不安であれば私がお話ししたことを考えて頂いて、「家族全員が毎日ビールを飲むから欲しがってる!」という場合を除いては、現金やお菓子、そしてお米なんかも喜ばれますよ!

 

お供えにお米

 

我が家は農家なので、お米はちょいと困りますが、都会なら喜ぶのではないでしょうか!

 

 

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まとめ

 

「初盆(新盆)のお供えはビールの詰め合わせでもいいのか?」という疑問は少しは解消できましたか?

 

あくまでも私の考えですので、あなたが「亡くなった人がビール好きだもん!絶対にお供えはビール!!」という強い意思があるのなら、全然良いと思いますよ!!

 

亡くなられた方を良く知っているのはあなたです!

 

ぜひ、あなたのご供養のお気持ちが届くものにしてくださいね!

 

 

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