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犬を抱っこしたらあくびをした!カーミングシグナルは愛犬の心の声!

2019/07/14
 
犬があくび
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愛犬を抱っこした途端にあくびをしたことはありませんか?

 

「あぁ眠いの?」と愛犬に聞いたあなた!ちょいと待って!

 

愛犬のあくびは眠いからではない可能性がありますよ!

 

あなたへ送り続けている、愛犬からのメッセージを読み取れるようになりましょう!

 

 

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愛犬からあなたへのメッセージ【カーミングシグナル】とは

 

ドーベルマン

 

上の写真はドーベルマンですが、私はドーベルマンを見るたびに思い出すことがあるのです。

 

 

私がトリマーの卵だったころ、実習室はとても狭く犬の数が多いほどギッチギチにトリミングテーブルが並ぶため、隣同士の犬が近くなることもあるんです。

 

ドーベルマンがやって来た日も激込の実習室…。

 

 

耳が垂れていたはずのドーベルマンの耳がピンっと立った、その瞬間「警戒心むき出しだ!!」と、ザザっとドーベルマンがいるテーブルから、みんなが遠ざかりました。

 

ケンカが始まったら大変だと、先生も生徒もヒヤヒヤな実習時間を過ごしました。

 

 

この耳がピンと立つというしぐさを「カーミングシグナル」と呼びます。

 

 

「カーミングシグナル」とは、ノルウェーの著名な動物学者であるTurid Rugaas(トゥーリッド・ルーガス)氏が提唱し、知られ渡りました。

 

  • 【Calming(カーミング)】  落ち着かせる 静める
  • 【Signal(シグナル)】    信号

 

このような意味を持っています。

 

犬が、犬や人間などの相手に対して、耳やしっぽ、口、体などを使って「落ち着いて」「遊ぼう!」「怖いよ」「こっちに来ないで」と伝えているのです。

 

犬自身の不必要な争いなどを避けるためのボディランゲージなんですね。

 

 

毎日何気なく見ている、愛犬のしぐさは愛犬からあなたへのメッセージかもしれません。

 

実習していたドーベルマンも「おいっ!こっちに来るなよ!」と、近くの犬にメッセージを送っていたのです。

 

あなたの横にいる愛犬のメッセージ、知りたくないですか?

 

ぜひ、一度読んでみてくださいね!

 

 

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「遊ぼうよ!」と誘っている

 

頭を下げて、お尻を上げるお辞儀スタイルを見たことありませんか?

 

お辞儀ポーズ

 

あなたに「一緒に遊ぼう!」と誘っているのです。

 

犬同士でもよく見られる姿ですね。

 

ジッとしているわけではなく、左右にジャンプしながら着地するとこの格好になる子もいますよ!

 

嬉しくて嬉しくて、目も生き生きしていてしっぽもブンブン振っています。

 

 

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ジーつと見るのは「近づくなよ!」と警戒している

 

犬が相手をジーっと見るのは、様子を伺っているのです。

 

ジーっと見て「近づくなよ!」と警戒している

 

近くにいる犬や人が自分に近づいてこないか、攻撃をしてこないかと様子を伺うときに体を全く動かさず、もしくは後退りしたり、横に移動しながらジッと見ています。

 

散歩中、会った犬に愛犬がうなる、もしくは逆にうなられることがあるのなら、その場から離れた方がいいでしょう。

 

 

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あくびをしたら「嫌だなぁ」と思いながらストレス解消

 

犬があくび

 

愛犬を叱ったとき、もしくはシャンプーをしているときに大きなあくびをしたことはありませんか?

 

「嫌だなぁ」「やめてほしいよ」と緊張や不安、不快からくるストレスを解消させようとしているのです。

 

「こっちはこんなに真剣なのに!」と、怒ってはいけませんよー!

 

叱らないで済むしつけやトレーニング、シャンプーを子犬のころから慣らすなど、犬自身のストレスを最小限に押さえてあげられる方法を考えていきましょう。

 

犬を抱っこしたらあくびをした場合も、抱っこが嫌な可能性がありますよ!

 

 

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目をそらすのは「攻撃はしませんよ、落ち着いて!」と伝えている

 

犬が目をそらす

 

犬と目が合ったらそらされたという経験があったら、それは「攻撃はしません」「落ち着いてね」などの犬自身からのメッセージです。

 

愛犬と目が合ってそらされた場合は、あなたから何かを感じ取っている可能性が高いです。

 

リラックスして接するようにしましょう。

 

 

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口や鼻の周りをなめるのは「なんだか不安だなぁ」というメッセージ

 

口や鼻の周りをなめる犬

 

ご飯やおやつを食べたときも、口や鼻の周りをなめることもありますが、食べてもいないのに口や鼻の周りをなめているのは犬自身が叱られたり、不快に思うことがあったときに出る行動です。

 

「不安だな」「不快だな」「落ち着こう」と思っているのです。

 

愛犬にこのサインが出たときは安心させてあげて、あなたもリラックスして接しましょう。

 

 

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においをかいで情報を集めています

 

においをかいで情報を集める

 

あなたの愛犬も、クンクンと一生懸命においをかいでいることもあるかと思います。

 

この場所はどんなところなのか、誰が通ったのか、そして誰が居たのか…と、様々な情報を集めています。

 

 

人間でも初めての場所は緊張するように、犬自身も落ち着かないので、においをかいで落ち着かせているのです。

 

散歩中にクンクンかぎ始めたら、他の犬が残していったマーキングやにおいから情報を得て自分のにおいを残す、犬同士のコミュニケーションをしているのかもしれないですね。

 

 

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ブルブルと体を振るのは「なんだか嫌だなぁ」と思ったことを振るい落としている

 

ブルブルと体を振る

 

上の写真のように水から出た後やシャンプーの後にも、水を飛ばすために体をブルブル振ることがありますが、水もついていないのにブルブルすることがあります。

 

緊張していたリ、不快に思ったときに出る行動で、ストレスを感じているのです。

 

人に抱かれて下ろされたときや撫でられたとき、トリミングの台から下りたときなどと様々ですが、嫌だと思ったことを振り落とすためにする行動と言われています。

 

 

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急に座ったり、ふせたりするのは「一旦落ち着こう」と相手へのメッセージ

 

急に座ったりふせたりする

 

走り回って楽しんでいた愛犬が急に座ったり、ふせたりするのは「疲れた」「とりあえず落ち着こう」というメッセージです。

 

犬同士での遊びでもよく見られます。

 

遊んでいる途中で、ケンカに発展しそうになる前に、相手の犬に「落ち着こうよ」「疲れたから、休もう」と伝えているのです。

 

 

飼い主のそばでふせるときは、信頼していて安心しているというメッセージでもあります。

 

犬自身がただ単に寝そべりたいということもあるでしょう。

 

 

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仰向けになるのは「降参です!許して!」と言っている

 

仰向けになる犬

 

犬が仰向けになってゴロンとしているのは、飼い主に対して「お腹をなでてほしい」などの要求していることもあります。

 

しかし、飼い主に叱られたり、犬同士でケンカに発展しそうなときに「降参!許して!」と犬自身が弱い部分を見せることで、それ以上の攻撃をされないようにしているのです。

 

飼い主と犬との間の主従関係をはっきりさせるために、愛犬を仰向けにし「服従ポーズ」をさせることもありますが、子犬のころから母犬や兄弟と遊んで、ひっくり返される経験が少ないと仰向けになるのを怖がる犬もいます。

 

怖がるのであれば、無理やり仰向けにする必要はありません。

 

 

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まとめ

 

あなたの愛犬にもよく見られる、しぐさや行動があったのではないでしょうか。

 

犬は体を使って、あなたにメッセージを送り続けています。

 

それらを知っておくことで、犬の気持ちを理解でき良い関係を保つことができるでしょう。

 

 

愛犬と外出する際も、他の犬の行動を見分けることで、愛犬を守ることもできます。

 

ここで紹介した「カーミングシグナル」はごく一部です。

 

別の記事でもご紹介をしていきたいと思いますので、ぜひ多くの「カーミングシグナル」を覚えてくださいね!

 

 

犬のしつけについてまとめページを作成していますので、困っていることがあれば、ぜひ見ていかれることをおすすめしています!

→「犬のしつけ」まとめ記事

 

 

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