ハロウィンに子供がお菓子を貰いに来るのが迷惑!どうしたらいいの?

秋が近づくと【ハロウィン】のイベントが増えてきますが、日本ではあまり馴染みのなかった行事が浸透してきましたね~!

ハロウィンで子供がお菓子ちょうだいと言ってきたときの3つの対応!では、地域の行事でもないのに関わらず、見知らぬ子供がお菓子をもらいにきたときの3つの対応のお話しをしました。

今回は地域で行事化されているけど、ハロウィンに子供がお菓子を貰いに来るのが迷惑な場合の対処法です。

ぜひお読みになってくださいね!

 

 

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ハロウィンが浸透してきて日本でも「トリック・オア・トリート!」が始まる!

 

ハロウィン

 

ハロウィンで子供がお菓子ちょうだいと言ってきたときの3つの対応!でもお話ししていますが、私が住んでいる町では3月3日のひな祭りに「おひな様を見せてください!」と近所の家を訪れお菓子をもらいます。

私の子供も上の子が3歳と大きくなったので、今年の3月3日に初めて家族で35世帯回りました。

さて【ハロウィン】が日本でも浸透してきた現在、お祭り行事が好きな人が「子供たちにお菓子を配ろう!」と、10月31日にはお菓子を配る行事が行われている地域もあるかもしれませんね。

行事名は違えど、内容にはさほど変わりはないかと思いますので、私なりにお話しできたらと思いました!

 

 

 

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【ハロウィン】ではなく【ひな祭り】の行事がある地域に住んでいます!

 

ハロウィン

 

私は5年ほど前に現在住んでいる家に嫁ぎました。

昔からある地区ですので、お年寄りが多いため【ハロウィン】の行事はないですが、田舎ということもあり、田植えをやっている家がほとんどですので、田の神様を迎えるためのものとしてひな人形を持つ家庭が多いのです。

女の子がいる家庭にはひな人形があるという考えでしたが、義父から「このひな人形は田んぼのだ」と言われ初めて知りました!

3月3日に「おひな様見せてください!」と子供たちが全世帯を回り、お菓子を貰うという習慣があることも知り、結婚後は毎年準備して待っていました。

 

しかし、子供が小さい時期となると、お昼寝タイムだったり授乳していて、何度も子供が来るという状況が耐えられませんでした。

  • 1年目は妊娠によるつわりで動くのが困難
  • 2年目は上の娘入院中
  • 3年目は2人目が流産していることを知った日
  • 4年目は下の息子が生まれる1カ月前のため体が重い
  • 5年目にようやく子供たちを連れて、おひな様巡り

ひな祭りが近づくと、良くないことが起きるという恐怖と、子供たちがまた来るというマイナスな気持ちが私を襲いました。

ですので、自分の気持ちを少しでも軽くしようと、窓際にひな人形を移動させ、すぐ外にお菓子を置き自由に持って行ってもらうことにしました。

子供が寝ていても、他ごとをしていても気にすることなく過ごすことができ、ストレスもなくなりました。

 

いざ、自分たちがお菓子を貰いに回ってみると、お菓子を置いておいてもらったほうが楽にスムーズに回ることができます。

やはりインターホンを押して「ひな人形を見せてください!」と言うのは勇気がいるのです。

そして、もらってすぐに帰るわけにはいかず、数分立ち話することになり子供たちも疲れてしまいます。

ハロウィンの行事も、とくに小さな子供がいない家庭や、子供がまだ赤ちゃんでもらいに行くような年齢ではない場合は迷惑に思うこともあるでしょう。

 

 

 

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「ハロウィンに子供がお菓子を貰いに来るのが迷惑!」なあなたへ

 

ハロウィン

 

地域の行事であれば、参加しないわけにはいかないと思うかもしれませんが、私の地域で行われている【ひな祭り】の行事も参加しない家庭はもちろんあります。

私たちもそうですが、子供たちも「この家はもらえる」「この家はもらえない」と判断し、「あの家くれなかったよケチだよね~!」なんて話は聞いたことがありません。

 

それでも、全く参加しないということに気が引けるのであれば、私のように外にお菓子を置いておくことで、いちいち対応をしなくて済みストレスも減ると思います。

私は貼り紙もなにもしませんが、「好きなお菓子を1つ持って行ってね!」といくつも持って行かないように注意を促している家庭もありますよ!

 

「アメリカのようにお菓子が用意されている家と用意されていない家を、ハロウィンの飾りつけなどでわかりやすくしましょう!」提案きるならしても良いと思います。

とにかく「迷惑!」と思っているということは少なからず、ストレスを感じていると思うので、あなたのストレスが和らぐように対策を取ってみてくださいね!

 

 

 

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まとめ

地域のイベント、子供たちのためのイベントと言えども、子供がまだ小さかったり、子供がすでに成長していたリ、お年寄りの世帯であれば、1日だけと言えども何人もの子供たちが家を訪れてくるのは、結構疲れるものです。

「こんな行事なんであるの?迷惑!」と思うのは自然なことだと思います。

しかし、地域のイベント…、何か言われたら嫌だな…と思う方もいるでしょう。

どうか無理なさらず、楽な方法を取ってください!

私のように外にお菓子を置いておくだけで、本当に楽になりますよ!

一度お試しくださいね!