運動会の持ち物チェックリスト!幼稚園や小学校向けの便利グッズ

夏休みが終わると運動会の練習が始まる、幼稚園や小学校も多いかと思いますが、なかには5月~6月初旬の晴れの日が多い春に開催する地域に住んでいるお母さんもいるかもしれませんね。

私は昨年、娘の幼稚園の運動会に初めて行ったのですが、私が幼稚園や小学校に通っていた頃とは、比べ物にならないくらいの大荷物でした。

子供の運動会に何度も行っているお母さんは、必要なものがわかってきていると思いますが、初めてのお母さんは「何が必要なの!?」と不安にもなっていることでしょう。

チェックリストを載せましたので、「我が家に必要なアイテムはないか?」と★印の必須度とともにチェックしてみてくださいね!

時間がない忙しいお母さんのために… → 今すぐ【チェックリスト】をダウンロードする

 

 

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運動会の持ち物チェックリスト【お弁当編】

運動会お弁当

□ ★★★お弁当
□ ★★★紙皿
□ ★☆☆紙コップ
□ ★★★割り箸・スプーン・フォーク
 ★★★お手拭き(ウエットティッシュ)
□ ★★★飲み物(水筒orペットボトル)
□ ★☆☆お菓子

最近では午前中のみの運動会が増えてきて、私の子供の幼稚園の運動会も今年から午前中のみに変更になる可能性があります。

午前中のみだと、お弁当の準備は各家庭の自由となり、運動会が終わって帰ってから家でお弁当食べるか、そもそもお弁当は作らないという選択肢もありますね。

しかし、1日中運動会があるという幼稚園や小学校は絶対にお弁当や紙皿などは必須になってきます。

紙コップが必須度が★ひとつの理由は、飲み物を直飲みの水筒やペットボトルの飲み物の場合は必要ないこともあるからという理由です。

クーラーボックスがあればペットボトルを凍らせる必要はないかもしれませんが、保冷剤の代わりの役割も果たすので、凍らして持っていくのもおすすめです。

お菓子でも、ゼリーを凍らして持っていくといいですね!

 

 

 

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運動会の持ち物チェックリスト【場所編】

運動会場所編

 ★★★敷物(レジャーシート・ブルーシート)
□ ★★☆重し(レジャーシートが飛ばないように!)
□ ★☆☆座布団・ポータブルクッション
□ ★☆☆テント(ワンタッチタープテント・ポップアップテント)OKな幼稚園・小学校のみ
□ ★★☆机(ハンディテーブル・簡易テーブル・キャンプ用テーブル)
□ ★★★椅子(折りたたみ椅子)

幼稚園の運動会では、各家庭が自分の家族の居場所づくりとしてテントを立てて、子供の出番でないときは自分たちの居場所でゆっくり過ごすというスタイルでした。

テントを立てても良いという幼稚園のため、ほとんどの家がタープテントを立てていました。

ポップアップテントは本当に数少なく、子供は喜んでテントの中に入っているのですが、祖父母は外で椅子に座って日傘をさすという、なんとも気の毒そうでしたね…。

「テントを立ててもいいですよ!」という幼稚園であれば、ぜひワンタッチタープテントを選んでほしいと思います。

注意したいのがヘキサタープで、ロープでタープを張るタイプは、結構ロープにつまずく人が多く大変危険でしたのでやめたほうがいいでしょう。

ワンタッチタープテントについている、サイドシートはお昼休憩のみという指定がある場合があるので、最初から下ろさないようにしましょうね。

 

テントの次は、テントの下でどのように過ごすか…です。

会場を見渡すと2つのパターンに分かれていました。

  • 敷物(レジャーシート)の上にハンディテーブル、座布団・ポータブルクッション
  • キャンプ用テーブルに折りたたみ椅子

本当に好みで、小さな子供がいる家庭では敷物が敷いてあったほうが楽かもしれませんね!

我が家はバーベキューをガンガンやる家庭で、キャンプ用テーブルと折りたたみ椅子を持っていたので、椅子に座って過ごしました。

 

敷物の家庭は風が強い場合、重しがあったほうが安心だと思いますので、ペットボトルに水を入れてレジャーシートが飛ばないように重しにするといいですね。

 

 

 

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運動会の持ち物チェックリスト【撮影編】

運動会撮影編

 ★★★デジカメ
 ★★★ビデオカメラ
□ ★★★予備のSDカード
□ ★★★予備の充電池
□ ★☆☆三脚・一脚

我が子の頑張りを残しておくために下の子を私の姉に預け、ずっと撮影に走り回っていました!

それくらい当日は撮影に必死になるお母さん、お父さんがとても多いことでしょう。

デジカメやビデオカメラは、【写真を残したいか】【動画を残したいか】を各家庭で話し合い、決めて買っていると思うのですが、正直自分の子供を探すのがめちゃくちゃ大変です!

下手したら、カメラのズームを使ってでしか子供を探せないこともありますw

これから「カメラを買おうかな!」と思っているのであれば、ズームがあればあるほどいいです。

私は一眼レフですが、それでも我が子は小さいですからね…。

 

私の失敗談ですが、前日にカメラから過去の写真をパソコンに移しておけばよかったのを移し忘れ、娘の良いシーンのときに【データがいっぱいです。消去してください】と出たときは焦りましたw

ですので、予備のSDカードは持っていったほうが無難ですね…。

あと、念のために予備の充電池も持っていきましょう!

 

三脚や一脚は、手ブレ防止にものすごく役に立ちますが、観客が多いと邪魔になったり、移動が簡単にできなかったりするので、私は持っていきませんでした。

動きを撮るためにカメラを動かして子供を追うので、あまり必要はないかなと個人的に思いますが、こちらは撮影しやすい方を選んでもらったら良いと思います。

 

 

 

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運動会の持ち物チェックリスト【その他の便利グッズ編】

運動会 その他便利グッズ編

 ★★★スマホ
□ ★☆☆財布
□ ★★☆汗ふき用タオル
□ ★★★ポケットティッシュ
□ ★★★ウェットティッシュ
□ ★★★ゴミ袋・ビニール袋
□ ★★★キャリーカート・アウトドアワゴン(運搬用)
□ ★☆☆虫除けスプレー/かゆみ止め薬
□ ★★★携帯灰皿(喫煙者)
□ ★☆☆軍手(テントの設置・テーブルの組み立てで使用)
□ ★☆☆双眼鏡
□ ★☆☆絆創膏

スマホは万が一、デジカメやビデオカメラで撮影ができなくなったときの助けにもなりますし、祖父母や兄弟が子供の出番に合わせて運動会に来る場合に連絡をとりあうときにも必要になります。

財布は大金は持っていかずに小銭程度でいいかなと思います。

飲み物が足りなくて買い足しにいくかもしれませんが、お弁当を持って行っていれば、それほど必要性もないように思います。

 

私は虫があまりいない場所で運動会をやったので、持っては行きませんでしたが、虫が多い場所なら虫よけスプレーやかゆみ止めもあると安心かもしれませんね。

とくに子供は虫にさされると、ポンポンに膨れ上がる可能性もあるので注意が必要です。

 

キャリーカートやアウトドアワゴンですが、テントや椅子、机を持っていくなら絶対にあったほうがいいですね。

会場は車も多く、そして人も多いので小さな子供をアウトドアワゴンに乗せて移動すれば危険から回避できるという利点もあります。

車から会場までの距離もあることも多いので、なるべく1度で荷物が運べるように準備したいところです。

 

 

 

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運動会の持ち物チェックリスト【赤ちゃん・小さい子がいる家庭編】

運動会 赤ちゃん小さい子がいる家庭編

 ★★★ベビーカー
□ ★★★抱っこ紐
□ ★★☆着替え用の洋服
□ ★★★おむつ・おしりふき
□ ★☆☆時間つぶしのおもちゃ・おやつ

赤ちゃんや小さい子がいる家庭は、子供の年齢によってはお昼寝グッズやミルク・離乳食といったものまで準備する必要があります。

とくに、ベビーカーや抱っこ紐は寝てしまったときに使うことができるので、持参したほうがいいかなと思います。

実際、私の息子もお弁当を食べた後の散歩でぐっすり眠ってしまい、ベビーカーで運動会が終わるまで寝ていました。

レジャーシートの上で座布団を敷いて眠らせる方法もありますし、各家庭で子供が安心して眠られる環境を作ってあげるといいですね。

 

息子は走り回って遊んでいたのでおもちゃは持っていきませんでしたが、おやつはたくさん持っていきました。

親も上の子供の撮影に必死なときは、おやつがあると助かりますよね。

 

 

 

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運動会の持ち物【暑さ・日焼け対策編】

運動会 暑さ日焼け対策編

 ★★★クーラーボックス&保冷剤(コンビニに売ってる板氷最高!)
□ ★★☆うちわ・センス
□ ★☆☆フード付きの羽織るもの
□ ★★★帽子
□ ★☆☆サングラス・メガネ(←普段かけていない人忘れずに!)
□ ★★★日焼け止めクリーム
□ ★☆☆アームカバー
□ ★★★タオル・バスタオル(日傘が禁止の場合用)
□ ★☆☆日傘
□ ★★☆リップ・目薬
□ ★☆☆冷えピタ

クーラーボックス&保冷剤は、お弁当やペットボトルなどを入れて持っていくのにとても役に立ちます。

運動会を行う時期が5月~6月でも、9月~10月でも結構暑く、お弁当が傷んだりするので、食中毒予防としてもクーラーボックス&保冷剤は準備しましょう。

うわさによると、コンビニに売っている「板氷」が飲めるし、保冷剤の役目も果たすしで、運動会が終わるまでめちゃくちゃ役に立つそうですよ!

 

日傘は結構迷惑になることが多いため禁止にしている幼稚園や小学校もあり、帽子やアームカバー、タオルなどで日除け対策を取るといいかなと思います。

意外にパタパタしたくなるので、センスやうちわを忘れずに!

冷えピタもクーラーボックスに入っていると、熱中症対策に保冷剤を使わなくて済むのでおすすめですよ!

 

 

 

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運動会の持ち物【プログラム編】

運動会プログラム編

  • ★★★プログラム

絶対に忘れちゃいけないのが、プログラムで、子供の出番はいつなのかはプログラムを見ないとほぼわかりません。

放送なんてほとんど聞こえませんから、プログラムを見ながら動きましょう。

 

子供の出番を確認するだけでなく、「親子競技」「親競技」「祖父母競技」「卒園児競技」「未就園児競技」などと、園児や児童以外が参加するものも結構あるので、ボーっとしていると親競技が知らないうちに終わっていた私たち夫婦のようになりますw

プログラムはマーカーで、子供や親が出る競技をわかりやすくしておいたほうがいいですよ!

 

祖父母も運動会にくるなら、コピーしておくと喜ばれると思います!

 

 

 

運動会の持ち物チェックリスト・ダウンロード

パソコンやスマホを見ながらチェックするのは、とても面倒なので、ぜひダウンロード後に印刷をしてご利用ください。

運動会の持ち物チェックリスト

今すぐ【チェックリスト】をダウンロードする

【★★★】で必須度を表していますが、ひとつの目安にしていただければと思います。

持っていくかいかないかは、幼稚園や小学校により異なると思うので、その都度お母さん自身で判断していただけたらと思います。

 

 

 

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まとめ

【運動会の持ち物チェックリスト!幼稚園や小学校向けの便利グッズ】を話題にしましたが、いかがでしたでしょうか?

子供の運動会が初めてだと、なにが必要なのかわからないと思うので、チェックリストを見ながら、あなたの家族に必要なものを確認してくださいね。

幼稚園や小学校で、テントや日傘など禁止されているものもあると思うので、確認してから持参するようにしましょう。

忘れ物をして帰っていたら、我が子の競技が終わっていた…ということがないようにして運動会を楽しみましょう!

 

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