もんげーバナナの栽培方法が衝撃!価格や苗販売情報が知りたい!

2018年5月22日(火)に放送される【教えてもらう前と後】で、もんげーバナナが紹介されます。
皮まで食べられるという日本古来のバナナ!
いつも手軽に食べられるバナナと違う栽培方法が衝撃なんです!
そして、低価格と言われるバナナですが、果たして価格はいくらなのか、苗の販売はしているのか?全部チェックしていきましょう!
もんげーバナナってなんなのさ?
日本人が最も食べているフルーツと言えば、「手軽・安い・美味しい」のバナナ!
我が家も必ず置いてあり、子供がむしゃむしゃ食べています。
バナナは99.9%が海外からの輸入なのですが、実は国産バナナも存在するのです!
そのひとつが「もんげーバナナ」という岡山生まれのバナナなんですね!
「もんげーバナナ」は、通常のバナナよりも皮が薄く、皮まで食べることができるのです。
バナナの皮には、精神を安定させ睡眠作用がある「セロトニン」の原料となる「トリプトファン」という物質が豊富に含まれているそうです!
ビタミンB6やマグネシウムの同時に摂取できるという、とっても体にいいバナナなんです!
ほとんど流通していない幻のバナナと言われていましたが、ようやくAmazonなどでも販売するようになりました。
もんげーバナナの価格はいくら?
もんげーバナナの価格はなんと、1本税込みで648円もするという情報が!!
1本ですよ!1本!
Amazonでは贈答用として2本入り4,490円!!!
じゃあ、楽天では???
楽天は3本で税込み2,700円で、5本で税込み4,320円で売られています!
インターネットで買うから安いと思いきや、安くありませんよ~!!!
もんげーバナナの栽培方法が衝撃!
バナナの99.9%は海外からの輸入であることを先程もお話ししましたが、熱帯果樹であるバナナを本州でどのように栽培したのでしょうか?
岡山の株式会社D&Tファームの取締役・技術責任者である田中節三氏は、農業とは全く無縁の企業の経営者だったそうです。
幼少時代のころのバナナはとっても高価な食べ物で、めったに食べることができなかったそうです。
お腹いっぱいに食べたい!と、40年前から栽培を始めたそうです。
日本で熱帯の気候をどのように再現しようか…と考え、出てきた答えは「ビニールハウスに電気ストーブを設置する」というものでしたが、ストーブの遠赤外線でバナナを弱らせてしまうことになった上に、気温も上がらなかったそうです。
田中節三さんはあるとき、ソテツの化石を観たそうです。
ソテツの化石は、同じ姿のまま何千回もの氷河期を乗り越えてきた植物であったことから、「じゃあ、バナナはどのように極寒の氷河期を乗り越えてきたの?」と思い、バナナも寒さに耐えられる力があるのではないか?と思ったそうです。
そして大胆な行動にでた栽培方法は「バナナの苗を凍結させる」という方法です。
「凍らせて過酷な状態に置き、バナナに必死に生きさせる」という、氷河期の状態を作ったそうです。
なんと実験は20年間に及んだとのことですが、零下60度でバナナの苗を凍結させ、植え直したバナナは寒さに強くなっただけでなく成長もものすごく早くなるそうです!
私も温かい実家から、結婚して寒い家に嫁ぎましたが、嫁いだばかりのころの冬はめちゃくちゃ厚着をしていましたが、慣れるもので薄着でもへっちゃらになりました。
バナナと人間は違いますが、同じことですよね!慣れるんですよね。
もんげーバナナの「もんげー」は岡山の方言で「すごい」という意味です。
まさにそのまま、すごいバナナですよね!!
もんげーバナナの苗の販売はしているの?
もんげーバナナのバナナじゃなくて苗が欲しいんだけど!!というあなたのために、苗の販売をしているのか?ということも調べてみました!
岡山の株式会社D&Tファームが、もんげーバナナの苗である【耐寒性鉢植えバナナ】の予約受付をしているそうです!
予定価格は50,000円になります!
予約するのに予約金は必要なく、納期が確定できたらあなたのところに連絡がきますので、購入手続きを行うという手順だそうですよ!
予約が想定数量に達したら生産販売が開始するそうです!
もし、バナナの苗が欲しい!というあなたは株式会社 D&Tファームをチェックしてみてください!
耐寒性バナナの栽培営農者も募集しているようなので、興味があるあなたは、お問い合わせごフォームからお問い合わせしてみてくださいね!
まとめ
もんげーバナナは、岡山の取締役・技術責任者である田中節三氏が実験を重ねて作り上げた、皮まで食べられるバナナでした!
もんげーバナナの栽培方法にびっくりされたのではないでしょうか??
バナナの苗が欲しい!というあなた!
ぜひ予約してみてくださいね!