母の日の絵本★3歳児に読み聞かせたいおすすめ20選!保育園などでも

母の日とは、お母さんへ感謝の気持ちを伝える日とも言われていますが、子供の愛情をいっぱい感じながら、子供とゆったりとした絵本の時間を過ごすのも素敵ですね。

3歳児となると「母の日だから、お母さんにプレゼントしよう!」と自分から考えることは、まだしないとは思いますが、保育園や幼稚園に通っていればお母さんへのプレゼントを工作して「母の日」があるということを覚えますし、一生懸命描いた似顔絵などをプレゼントしてくれることもあると思います。

最近では、お父さんと子供が一緒に、お母さんへプレゼントをして、お母さんをびっくりさせちゃう家庭もあるようで、ほっこりしますね。

そんな子供からの愛を感じる母の日に、ぜひ読んであげて欲しい絵本を20選ご紹介したいと思います。

私の娘が通っている幼稚園では、ママが幼稚園に行って園児の前で読み聞かせをする機会もありますので、もしあなたの子供が通っている保育園や幼稚園でママからの読み聞かせ時間があれば、ぜひ読んであげてくださいね♪

 

 

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3歳だからこそ絵本の世界へ

母の日絵本3歳

私の子供は現在あと数ヶ月で3歳になる息子がいますが、絵本が大好きで「ママ読んで~!」と次から次へと持ってきます。
言葉もとても豊かで、指を口元に持っていき「う~ん」と考えて「そうだ!●●すればいいんじゃない?」と、自分の考えをバンバン話してきますw

3歳というと保育園や幼稚園に通い始める子もいるでしょうし、弟や妹が生まれてお兄さんやお姉さんになるころでもありますよね。
環境の変化で甘えん坊になってしまう子もいるのではないでしょうか。

そんなときは「3歳には短すぎるかな?」という絵本でもぜひ読んであげましょう!

私はご飯を作っている合間に、短い絵本を1冊ずつ読んであげたことがありますが、それだけで息子は満足した表情をして落ち着くんですね…。
絵本を読んでもらえる嬉しさもあると思うのですが、息子自身「ママが僕を見てくれている」という安心感もあるのだと思います。

ぜひ、読んであげたいという本を見つけて、絵本の世界を楽しみましょう♪

 

 

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母の日★お母さん大好きの絵本4選

①あなたがだいすき


あなたがだいすき
 

0歳から読み聞かせができるほど短い文ではありますが、「あなたのことがだいすきよ」とお母さんが子供に毎日言ってあげたいと思える1冊です。

お母さん自身、子育てに疲れたときにも、ぜひ手に取って読んでみてください。
たくさんの動物たちが、お母さんのことを「だいすきよ」というメッセージで心を温めてくれます。
すると、きっと疲れがスッと引いて、心が幾分か軽くなるはずです。

そして、絵本の中で「あなた」と何度も出てくるのですが、子供の名前に変えて読んであげると、子供は嬉しそうに聞いていますよ♪
絵本を読んでもジッとして聞いていられない子供も、きっと大好きになる1冊です。

 

 

②だいすき、ママ!


だいすき、ママ! (主婦の友はじめてブック―おはなしシリーズ)
 
 

ある朝、農場でママとはぐれてしまった、こぶたちゃんが必死にママを探し回るお話です。

泣きながらママを探すこぶたちゃんに、周りの羊、ロバ、犬たち、みーんな優しく声をかけてくれたり、遊んでくれたりするのですが、それでも考えるのはママのこと…。
抱っこしてもらうのも、「ママがいいの…」と、やっぱりママが一番!

ようやくママに会えたこぶたちゃんは、とっても嬉しそうにママと遊ぶのでした。

私の息子も、パパと喜んで出かけたのに着いた途端に「ママに会いたい!」と言い出したこともあるようで、3歳くらいまではママと子供の時間は離れてはいけない大切な時間が流れているように思います。
きっと子育てに自信がなくなってしまうこともあると思うのですが、そんなときにもぜひ読んで欲しい、ママを応援する絵本でもあるなと思える1冊です。

 

 

③だいすきっていいたくて


だいすきっていいたくて
 
 

「だいすき」という言葉を「すてきなことば」と言っているほんわかした絵本です。

朝目覚めた小さなネズミのロラは、口いっぱいに「すてきなことば」が広がっていて、ほっぺたがパンパンになっていました。
パパやママに聞いて欲しいけど、パパはお仕事に行き、ママは忙しくて「後でね」と、なかなか伝えることができません。

言い出すチャンスがなく、ふくれっ面になり「すてきなことば」を、全然いう気になれなくなったロラ。

それでも、やっぱり言いたい!
「ママ、パパ、だいすき、だいすき、だいすき!」

ハッとしますよね…。
私もつい「後でね」と言ってしまうので、もしかすると言いたいことを口の中に溜め込んでいる可能性は大きいなと反省です。

余裕を持って子供との時間を過ごし、子供のことばに耳を傾けてねというメッセージが含まれている絵本だなと思いました。

 

 

④だいすき ぎゅっ ぎゅっ


だいすき ぎゅっ ぎゅっ
 
 

うさぎの親子が、朝「おはよう」と言ってから、夜「おやすみなさい」というまで「だいすき ぎゅっ ぎゅっ」と抱き合う1日が描かれている絵本です。

ぎゅっとする時間があるのなら、できる限りぎゅっとしてあげたいママはたくさんいるとは思うのですが、うさぎのお母さんはいろいろな遊びをしながらも、ぎゅっと抱きしめる時間も大切にして、子供と上手に過ごしていきます。
親子でパイを焼いたり、お散歩に出かけたり…。

私の息子も「ママ抱っこ!」とよく言うのですが、ギュッとしてあげようと思える1冊ですね★
今しかできない、今しかないほんわかした時間なんだなと感じました。

そして、2歳から3歳ごろになると数字ブームもやってくる頃なので、時計を見て、何度も出てくる9時、10時という時間も自然と覚えていけそうです。

親子の遊びや生活習慣を自然に教えてくれる絵本です。

 

 

 

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母の日★お母さんと一緒の絵本・3選

①ずっといっしょ


ずっといっしょ
 
 

ママの気持ちが描かれている絵本で、それを読んでもらった子供は、「ママが守ってくれている」「ママに愛されている」と感じることができる1冊です。

子供を幸せにするためにママができること、ママの愛情があふれるほどに詰まった絵本になっていて、育児書を読まなくても「ずっといっしょ」を読めば子育てしていけると言っても過言ではないと思います。

楽しい時も、悲しい時も、嬉しい時も、怖い時も、どんなときでもママがそばにいれば、子供は勇気を出していろいろなことに挑戦していける、そんな愛されている実感や幸福感、安心感や自己肯定感を与えてくれる絵本です。

私も上の娘で感じたのですが、「あなたはあなたらしくやればいいのよ!」と、娘自身を認めてあげると、自信を持ってやりきるようになって、母親の愛情や見守り次第で娘は変わっていくのだなと思いました。

ママがそばにいるから、子供は失敗を恐れずに挑戦していけるのです。

 

 

②おかあさんといっしょに


おかあさんといっしょに
 
 

色々な動物の赤ちゃんがお母さんとおかあさんと登場するのですが、最初の赤ちゃんは1匹なのに、ページをめくるたびに2匹…3匹…と赤ちゃんの数が増えていきます。
最後には赤ちゃんがみんな集まって、1から10まで数えるので、数字を読みながら楽しめること間違いなしです。

やさしい絵で表紙のイラストに癒されますよねー。
ほんわかしたタッチで、どの動物もとっても幸せそう…♪

ページをめくる楽しさ、数字を読む楽しさを「おかあさんといっしょに」味わうことのできる1冊になっています。

 

 

③くっついた


くっついた
 
 

「くっついた」は、ページを向かい合った2匹の金魚さんと金魚さんが…ページをめくると、「くっついた」と、あひるさんやぞうさん、おさるさんも「くっついた」とくっつく本当にシンプルな絵本で、ゼロ歳から読み聞かせてあげることができます。

私の息子が大好きな絵本で、ピタっとくっつくところで「くっついた!」と一緒に言っていてとてもかわいいです。
くっついたと親子でくっつきながら読むのも、とても素敵ですよね♪

ゼロ歳や1歳の子供に読むお母さんがとても多いですが、少しの間の時間に読んであげるには最適な絵本だなと思いご紹介しました。

ゼロ歳から向けといっても、長く読むことのできる1冊ですね。

 

 

 

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母の日★お母さん抱っこの絵本・2選

①ぼくもだっこ


ぼくもだっこ (講談社の創作絵本シリーズ)
 
 

抱っこが大好きだった「まもるくん」。
しかし弟が生まれて、お母さんは赤ちゃんのお世話でなかなか抱っこしてくれないので外へ飛び出してしまいました。
すると、道で出会った動物たちに「だっこして」と次から次へと言われ、「うん、いいよ」と抱っこしてあげるのですが、最後は歩き疲れてしまいよろよろ、よろよろ…。

「ママだっこ!」と叫んだそのときにやってきたのは、動物の赤ちゃんのママたち、そして…。

弟が生まれるまで、抱っこしてと言えばしてもらってきたまもるくんにとっては寂しい思いをしたのですが、そんな寂しい思いを乗り越えながらも成長していく様子を感じることができますね。

まもるくんの優しさに触れながら、ぜひ楽しく読んで欲しいと思える1冊です。

 

 

②ねぇだっこして


ねえだっこして
 
 

赤ちゃんがきて、お母さんのお膝を取られてしまったネコのお話。
まるで人間のお兄ちゃんやお姉ちゃんのように、赤ちゃんに嫉妬しながらも「あとででいいから 少しでいいからだっこして」と、弟や妹ができたときの気持ちをストレートに描かれている絵本です。

最初は人間のお兄ちゃんやお姉ちゃんが「ねえだっこして」と言っているのかと思いましたが、ネコ目線で描かれているのは、感情が入りやすく子供もスッと馴染みやすいなと感じました。

「我慢しなければいけないけど、でもまだまだ甘えたい」そんなネコの気持ちは、私の上の娘も一緒だなと思いました。
上の子の気持ちを忘れないようにするためにお母さんが一人で読んでもいいなと思える1冊ですね。

 

 

 

 

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母の日★子供の成長を感じる絵本3選

①ぼくにげちゃうよ


ぼくにげちゃうよ (海外秀作絵本)
 
 

母ウサギと子ウサギの、「ぼくにげちゃうよ」「おかあさんはおいかけますよ」の追いかけっこのようなやりとりで始まる絵本です。

「お母さんが追いかけてきたら、ぼくは魚になるよ」という子ウサギに「母さんは漁師になって、おまえを釣り上げてあげますよ」。
「母さんが漁師になったら、ぼくは母さんよりもずっと背の高い山の上にある岩になるよ」と、想像の中で魚になったり岩になったりして逃げるのですが、母ウサギは子ウサギが納得するユーモアのある答えを返し愛を伝えています。

子ウサギは逃げても必ずお母さんは追いかけてくるという安心感があるから、逃げるんですよね。

子供が手がかかるころは本当に大変で「早く大きくならないかな」と思うものの、3歳になり幼稚園に行くようになった娘は「今日、幼稚園は?幼稚園行きたい」と、幼稚園が休みの日にも言う娘の姿が嬉しくも寂しくもあります。
そんな娘に私は「今日、幼稚園休んでママといる?」と毎朝聞きますw
毎朝「ううん、幼稚園行く」と言われますが…。

お母さんがそばにいてくれる、戻る場所があるから、少しだけお母さんから逃げて、外の世界を感じる。
そして少しずつ大きくなっていくんだなと思える1冊です。

 

 

②ぼく おかあさんのこと…


ぼく おかあさんのこと…
 
 

おしゃべりばっかしてるし、お休みの日はねぼすけだし、テレビのマンガもみせてくれないし…なんて言葉から始まる絵本ですが…あなたはどうですか?当てはまりますか??
「早くしなさい」っていうくせに、自分はいつまでもおしゃべりに夢中でゆっくりしてる…。
そうか…子供はしっかりと見てますねw

絵本の中の「ぼくとケッコンできないっていうし」という言葉、息子が「ぼくがいるから大丈夫だよ」と毎日言ってくれるのですが、いつか「ぼくが結婚してあげるから大丈夫だよ」っていうようになるのかな…w
娘のかわいさとは違ったかわいさが息子にはあり、「ぼくがいるから大丈夫だよ」なんてどこで覚えたんだ?と思うほど最初はびっくりしました。

お母さんにとって男の子って、全く違う生き物に感じませんか?

そんな子供の気持ちを知ることができて、改めて親子関係を考える機会を与えてくれる1冊だと思います。

 

 

③ちょっとだけ


ちょっとだけ (こどものとも絵本)
 
 

弟が生まれて、お姉さんになった「なっちゃん」。
お母さんは赤ちゃんのお世話をしていて、なかなかお願いできないのでお母さんがやってくれていたのを思い出して、今度は自分でやってみます。
ママの様子を見ながら自分で考えて動き、少しずつ成長する様子がひしひしと感じる絵本です。

いろんなことを頑張るなっちゃんも眠くなった時は、お母さんにどうしても甘えたくなります。

同じように私も娘と息子がいるので、娘は自分でやろうと頑張っている姿をたくさん見てきました。
頑張って、頑張って、頑張って…、眠たくなった時「ママ抱っこして」というのです。
本当にお姉さんになったんだな、もっと甘えさせてあげていなと毎日思います。

赤ちゃんのお世話も大変ですが、上の子の心に寄り添える母親でいたいと思える1冊ですね。

 

 

 

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母の日★「おやすみなさい」の絵本3選

①おかあさんがいちばん


おかあさんがいちばん (世界の絵本)
 

こうさぎのニックが、夢のなかで腹ペコオオカミに囲まれてしまって、「おーかーあーさーん!」って叫んじゃうお話し。
兄弟たちも不安になり一緒に「おーかーあーさーん!」と叫ぶのですが、「はいはい早く寝なさい」と済ませるのではなく、こうさぎが安心するまでとことん付き合うんですよね。
外まで行って、ほうきでおおかみと戦ってやっつけたようにみせるなんて、本当に子ども想いです。

うす暗い月明かりの中追いかけてくるおおかみのページと、おかあさんにこうさぎが話す明るい部屋のページが交互に出てくるところも、「おかあさんがいちばん」ならではの世界かなと思います。

私なら…「オオカミ?大丈夫、ママやっつけたから、まだ早いから寝なさい」で終わらせてしまいそうです…
駄目よねー…。

子供が「オオカミが100匹追いかけてきてる!」の言葉に、ちゃんと耳を傾けられる母親でいたいと思える1冊ですね♪

 

 

②ママ わすれてるじゃない


ママ、わすれてるじゃない (児童図書館・絵本の部屋)
 

寒くて外は嵐の夜、ベッドに入ったくまのぼうやを寝かせるために、お母さんは絵本を読んだり、毛布を直したり、ぬいぐるみを持ってきたりするのですが、「だめだよ、ママったらわすれてるじゃない」と言って、なかなか眠ってくれないのです。
子供に言われてもなかなか気づかないお母さんですが、きっと気づかないふりをして子供との時間を楽しんでいる、そんな親子の温かな時間を感じる絵本です。

お母さんが忘れているものはなにかな?

愛されていることを再認識した子供は今日も安心して眠りにつく…、毎日子供が寝る前に読んであげたい1冊ですね。

 

寝る前って早く寝て欲しいという気持ちが先立ってしまって、絵本のなかのお母さんのようになかなかできない私ですが、寝る前のひとときに子供の要求に応えて安心して寝かせることは大事なスキンシップですよね♪
就寝前にぜひ読んであげてくださいね。

 

 

③よるくま


よるくま
 
 

「ママあのね…。きのうのよるね、うんとよなかに かわいいこがきたんだよ。」

そのかわいいこは、夜みたいに真っ黒なくまのこで、名前は「よるくま」。
目が覚めたらいなかったお母さんを探しに来たようで、男の子とよるくまの夜の冒険が始まります。

「こんなかわいい子を置いてお母さんはどこに行ったの?」という子供の気持ちと、「お仕事していたの」「お前はあったかいねえ。今日はおんぶして帰ろう」と愛する子供を思う親の気持ちに、心が温かくなりますね。

この絵本はお仕事をしているお母さんなら共感できるのではないかなと思う1冊です。

 

 

 

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母の日★お母さんの気持ちが伝わる絵本5選

①あなたをずっとあいしてる


あなたをずっとずっとあいしてる (絵本の時間)
 
 

マイアサウラのお母さんは、卵をみつけて自分の卵と同じように愛情たっぷりで育てていくのですが、生まれてきたのは乱暴のティラノサウルスの赤ちゃんでした…。
お母さんは卵を拾った森へ赤ちゃんを置いて帰ろうとするものの、赤ちゃんの声を聞いたらとても置いて帰れません。

ティラノサウルを「ハート」、そして自分の子供のマイアサウラには「ライト」名付け、兄弟のように愛情いっぱいで育っていきました。

しかし、大きくなるとハートは自分はティラノサウルスだと知り苦悩します。

無償の母の愛と、母と家族を守りたいハートの想い。
読みながら涙を流すこと間違いなしの1冊ですね…。

きっと子供にも伝わるものがあるはずです。

 

 

②うまれてきてくれてありがとう


うまれてきてくれてありがとう (単行本絵本)
 
 

「ぼくは、ママをさがしているの。神様が「うまれていいよ」って だからママをさがしているの。」

クマくんやブタくん、他の動物たちはみんなママと一緒。
ぼくのママは、どこにいるの?

「うまれてきてくれてありがとう」ママのこの言葉が聞きたくて、ママの子供で産まれてくるよ。

そんなお話で、娘や息子が生まれた日のことを思い出します。

 

娘や息子が「オギャー」と生まれたときは涙を流して感動したことを、時間が経つと少しずつ色あせていってしまいます。
しかし、私のもとに来てくれた奇跡、そして「うまれてきてくれてありがとう」という気持ちを忘れずにいられる1冊ですね。

そして、子供自身も「産んでくれてありがとう」という気持ちになってくれると嬉しいですね♪

 

 

③おべんとうはママのおてがみ


おべんとうはママのおてがみ
 
いつもステキなお弁当を作ってくるあきちゃんのママ。
月曜日から1週間、ママの想いがつまったお弁当は、ご飯がかわいい動物になっていたり、ハート型に型抜きしたハムや、ウズラの卵がひよこになっていたりと、とってもかわいい!

私も月に1度の遠足のみですが、娘にお弁当を作ります。
お弁当の日は前の日からわくわくしていて、朝もなぜか早く目が覚めるようです。
「ママ、かわいいお弁当を作ってね」といつもお願いされるので、マネしたくなりますね♪

子供と一緒に絵本を読みながら、今度はこのお弁当にしようかとお話ししてもいいですね。

ぜひ、お弁当を通して子供にメッセージを贈ってみてくださいね★

 

 

④あやちゃんのうまれたひ


あやちゃんのうまれたひ (こどものとも傑作集)
 

あやちゃんの誕生日に、お母さんがあやちゃんの生まれた日の話をしてくれます。
生まれた時の家族の想いや、誕生の喜びや感動、みんなに愛されて生まれてきたことが伝わる絵本です。

誕生日に読んであげるのもいいのですが、母の日に子供が生まれた時のことを話すのも素敵ですよね。

「あやちゃんのうまれたひ」を読みながら、たくさんの人に愛されてきたことを、ぜひお話ししてあげてください。
きっと、温かい時間が過ごせますよ。

 

 

⑤おはなをどうぞ


おはなをどうぞ
 
 

お母さんのために摘んだお花を、出会った動物たちみんなにあげてしまうメルシーちゃん。
とうとうお母さんにあげるお花がなくなってしまい泣いているメルシーちゃんを抱きしめて、お母さんはメルシーちゃんに愛情たっぷりのメッセージを伝えます。

きれいなお花がいっぱい、ウサギやライオン、キリンなどの動物も登場するので、楽しみながらメルシーちゃんのやさしさに触れることができる絵本です。

絵本を読んだ後、「わたしのかわいいお花」といって、ぎゅっとしてあげると絵本の内容がさらに伝わりますね♪

 

 

 

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まとめ

母の日の絵本、3歳児に読み聞かせたいおすすめ20選をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
「大好き」って言ったり「ぎゅっ」とハグしたり、親子で一緒に楽しめる本を集めました。

普段の生活で「大好きだよ」と伝えたり、ハラハラドキドキしたり、ワクワクしたりということはそんなに頻繁には起きません。
しかし、絵本の世界は自分が絵の中に入ってしまったかのように、喜んだり悲しんだり、一緒に怒ったりできますね。

ぜひ、お気に入りの1冊をみつけて親子で素敵な時間を過ごしてくださいね。

 

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